道具、装置、改良、アイデア 栽培中 読者になる
その他-品種不明 | 栽培地域 : 神奈川県 横浜市港北区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 9人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2018-01-20 | 2017-01-01~384日目 | 9℃ 5.8℃ 湿度:70% 積算温度:6014.4 ℃ |
水耕栽培装置のお片付け&お掃除
昨年、初挑戦した水耕栽培ですが、その水耕栽培装置のお片付け&お掃除をしました。
我が家には、南側のバルコニーと西側のバルコニーがありまして、それぞれ別々に水耕栽培装置を設置しています。昨年メロンとゴーヤ(+マンデビラ)をそれぞれ作りました。
メロンは2017年の8月一杯で終了し、終了とともに装置の掃除をして、直ぐにインゲン豆の苗を3株移植しました。
ゴーヤとマンデビラは、一緒に1つの栽培槽に植えてありました。今から考えると、良くこんな狭い栽培槽に同居していたなと思います。
ゴーヤ(+マンデビラ)とインゲン豆の枯れた蔓は既に取ってありましたが、水耕栽培装置はそのままでした。
もっと暖かくなってから、バルコニー仕事はしたい気分ですが、最近、水耕栽培用のスナップエンドウの苗が巨大化し始めましたので、彼らの栽培槽の準備をかねて、水耕栽培装置のお片付け、お掃除をしました。
水耕栽培は発泡スチロールの箱を用いる場合もありますが、私は耐久性と、遮光性能を備えているプランターを改造して使用しています。
そのため、栽培槽に藻が発生することはありません。
気になる根ですが、腐敗せず原形を留めていました。戻りの配管に、根は入り込んでいませんでした。
水耕栽培の難しいところの1つのとして、根が張りすぎて、戻りの配管を根詰まりさせる問題がありますが、今回の水耕栽培装置では、一度も根詰まり問題が発生しませんでした。
チャレンジ栽培として、ペットボトルを改造して朝顔も栽培しました。
こちらは何度か水漏れを起こしましたが、ペットボトル内で根が十分に発達し、沢山花を咲かせました。
下がゴーヤ、上がマンデビラ
ペットボトルで朝顔栽培しました。