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その他-品種不明 | 栽培地域 : 神奈川県 横浜市港北区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 9人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2018-04-07 | 2017-01-01~461日目 |
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水耕栽培装置の改良その3
垂直塩ビパイプを利用した水耕栽培装置の改良その3です。
水の供給ポンプを接続しました。写真の左側の塩ビ管に水を供給します。
供給より難しいのが、戻り配管です。
供給の配管(VP13)より大きい配管を使います。今回はVP20を使いました。
供給ポンプは風呂から洗濯機に風呂の残り湯を供給するポンプを流用してます。
試運転しました。戻り配管からしっかり水が戻ることを確認しました。
心配していた、戻り配管に流入する際の水の音(息継ぎ音?)も発生しないのでよくできました。
水漏れ対策にコーキングしてもうすぐ完成です。
水を供給
戻り配管
パンナさん 2018-04-07 16:51:07
エンジニアさんだと、こういう配管なんかもお手のものですね、いいなぁヾ(o´∀`o)ノ
私もやりたいけど、知識もお金も…
メロンの生命力にかけます!そしていつも甘さの足りないメロンができる(´・ω・`)
hareotokoさん 2018-04-07 17:11:13
私はもと自動車の開発エンジニアでした。
流体力学が専門です。
水の流れはおまかせください。
なんて、
水耕栽培は、液肥とエアーレーションができれば9割うまくいきますよ。
メロン頑張りましょう。
(なお、この装置には、トマト植えます。)
hareotokoさん 2018-04-07 17:14:05
ちなみに、この装置の材料費は安いですよ。
組み立ては、経験と勘でいけます。難しくないですね。
パンナさん 2018-04-07 20:30:48
経験と勘、そのワード使ってみたい…無理だけど(≧∀≦)
お互いに頑張りましょうね♪
calasumiさん 2018-05-16 09:31:28
水中ポンプもこうやって外に出してあげれば水温の上昇が避けられるでしょうか…!
勉強になりますっ(・ω・)ゞ
hareotokoさん 2018-05-16 17:48:43
calasumiさん
ポンプから発生する熱に対しては、ポンプは常時駆動しないで、間欠駆動がいいです。
別体のタンクにポンプを設置(ポンプを離して)するのも効果的ですね。
calasumiさん 2018-05-17 08:30:59
間欠駆動にすることで、株とポンプを同居させたとしても温度上昇を抑えられるのですね。
だんだんイメージができはじめましたッ
ありがとうございます!!
hareotokoさん 2018-05-17 08:57:17
calasumiさん
<間欠駆動にすることで、株とポンプを同居させたとしても温度上昇を抑えられるのですね。
そうですね。温度上昇は押さえられると思います。今年の水耕栽培装置には、温度計を付けましたので、夏場の水温をはかってみますね。
それと、植物が液肥を吸うと、液面が下がるじゃないですか。
液面が下がると、根が露出しますよね。しばらく根を露出させると根が呼吸できます。
液面が下がってから(ここが重要!)、ポンプを駆動すれば良いのですよ。ヒアシンスの水耕栽培も根を露出させるますよね。あれと同じです。
間欠駆動の時間をどうするかですが、節電と騒音防止の目的で適当にやってます。