そもそも私がアスパラガスを育てようと思ったのは、
生のホワイトアスパラガスが食べてみたい。
それだけです。
仕事帰りの車の中で聴いていたラジオでヨーロッパで食べた生のホワイトアスパラガスの美味しさが衝撃的だった。
缶詰しか食べたことなかったので本当はこんなに美味しいんだって。
みたいな体験談を耳にしたからだ。
日本では、缶詰のあのグニャリとした食感の白いアスパラガスしか一般的には売られていない。
その話は
ドイツだったかなあ、どこだったかあやふやだけどヨーロッパでは普通に生のホワイトアスパラガスが売っていて食べられる。とか。
ヨーロッパには行けないしなあ。
売ってないなら作ったらいい!と思ったのだった。
ホワイトアスパラガスという種類があるわけではなく、緑のアスパラを遮光して育てると白いアスパラになるらしい。
ウドみたいな育て方だよ。
ただ、家庭菜園で遮光するには少々大かがりに。
するとこんな便利なグッズが。
その名もアスパラキャップ。
サカタのタネで購入。
土からちょっとだけ出てきたタイミングで1本ごとに被せて成長させると
ホワイトアスパラガス!
しかし、出番なく1年も待機中…
ホワイトアスパラガスを作るアスパラキャップ
hirolyさん 2020-05-13 19:35:58
アスパラが出てきたらサランラップの芯を被せて上に蓋したらいいんじゃないでしょうか(*^^*)
さふらなーるさん 2020-05-13 20:19:07
おお、ナイスアイディア!
芯とっておこう
hirolyさん 2020-05-14 03:21:59
ペットボトルにアルミホイル巻いてもいけそうじゃない?
うちもやろうかな?