フルティカの水耕栽培です。

根を見たら、かなり痛んで(腐って)いましたので、栽培を終了します。

株を抜いてみると、エアーの供給がほとんどありません。今年は、一台のエアーポンプからのエアーをメロン、キュウリ、フルティカ、フィレンツェ、朝顔に分配してエアーを供給していました。

フルティカには、エアー調整がうまくいってなかったようです。

根が腐った原因は、エアーがほとんど供給されなかったことだと考えられます。

フルティカの収穫は113個でした。昨年の半分程度の量です。

フィレンツェと朝顔には、別のエアーポンプを増設して、十分なエアーを確保するようにしました。

フルティカのあとは、クローンプチぷよ(挿し芽苗)を栽培します。

今度はエアーを確認しましたので、秋プチぷよの収穫をめざします！

これで、フルティカの栽培を終了します。

フルティカ、復活しない。

フルティカの根です。この程度しかない。

本来、このようにエアーが供給されるべき。