種からイチゴを育ててみよう 栽培中 読者になる
あまおう | 栽培地域 : 広島県 東広島市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 3人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 3株 |
作業日 : 2020-12-28 | 2019-02-26~671日目 | 16.6℃ 6.6℃ 湿度:67% 積算温度:12133.6 ℃ |
イチゴの黒い毛について考える
イチゴの花が咲いたときに
綿棒でコショコショしてやるわけだけど
あのつぶつぶが本当に果実で
いっぽんずつ生えている黒い毛が
本当に雌しべなのだとしたら
写真2のイチゴは
赤くなったぶつぶつが受粉できたイチゴで
みどりのぶつぶつが受粉できなかったイチゴで
写真3は 受粉できなかったぶつぶつのまわりは膨らまないので
ものすごくイビツなイチゴができあがる。
そうすると 市販のイチゴは
とっても優秀な受粉技術がなされていて
それが虫なのか 人なのかホルモン剤なのか
とにかく すごい技だと。
感心してしまう。
そして今年の春に とてもきれいな形のイチゴをベランダで収穫できたのは
奇跡かそれとも昆虫のおかげか。
自然ってすごいな。
黒ひげぼーぼー
こまめに受粉したつもりなのに
ボコボコのフォルム