岡山県下にべと病注意報が出たので、今のところ問題なく育っているものの、一昨年大発生した教訓から、ためらうことなく殺菌剤を散布。風が強い中何とかやり遂げた満足感に浸りながら昼飯を食べ、撮った写真を見ながら昼休みのひと時を過ごしていた。玉ねぎもいい感じだ、と写真を見ていたところ、最後の一枚に衝撃が。
なんと、これって、ベトだよ！！！絵を拡大していくと、あちこちに水浸状の白い模様が･･。なんということでしょう。午前中に薬剤を散布しているとき気づかないとは情けない。使用した殺菌剤はダコニール。でも、症状が出てしまうと、ダコニールではどうにもならない。慌てて戻って、アミスター２０があったので、これを散布。その後、よく調べると、並びの２株に黒い煤状のカビが･･この２株のどちらかが初発で、広がっていったものと思われます。水浸状になり、白いカビが見える株は、その周辺でしか確認できませんでした。
とりあえず、２株は抜き取り、あとの株はアミスターの効果を期待して残しています。薬が効いて欲しい！！