栽培記録 PlantsNote > マツ > マツ-品種不明 > 黒松栽培
先日採取した黒松の発芽テストです。 1週間でかなりの発根が見られますが、羽根をつけたままテストした種からは発根が見られません。羽根に発芽阻害物質があるのでしょうか?
マツ-品種不明
sekineのうえんさん 2021-12-24 00:09:51
実に面白いです、魅力的なノート沢山書かれていますね! 楽しみに拝見させて貰います!
みねさん 2022-01-06 11:10:50
>sekineのうえんさん、気がつくのが遅れ、すみません。 羽根の発芽阻害物質は黒松にはあるようです。でも自然薯にはなさそうです。
sekineのうえんさん 2023-04-09 16:15:49
以前にも読んでいた記憶側よみがえってきました。 食用の松はなんていう品種なのでしょう?日本では育てられないのかな? まさかスーパーで買った松の実では発語はしないか。
みねさん 2023-04-10 10:34:32
コメントありがとうございます。ウイキペディアより抜粋しました。 ・世界では20種ほどの種が、食用に充分な大きさの種子をつけ、食用に適する。日本人にとって身近なクロマツやアカマツの種子は、翼を有して風によって分散することもあって比較的小さく、食用にはあまり向かない。しかし、マツ科の植物の中には種子に翼がなく、リスやネズミ、カラス類のような貯食行動を示す種子食動物に種子を提供し、食べ残されたものが親木から遠く離れた場所で発芽するという種子散布様式を持つものがあり、これらは比較的大きな種子を形成する。このような大型種子を形成するマツ類の種子は古くから人類の食料としても利用されており、その食文化もアジア東北部、ヨーロッパ、中東(東地中海地方)、北米大陸など世界各地に広がりを持つ。現代日本では、朝鮮半島の朝鮮料理や、ヨーロッパのイタリア料理における松の実利用が、比較的身近である。
みねさん 2023-04-10 10:35:19
食用に使われる松の種類には主に下記がある。 • イタリアカサマツ(イタリア笠松、Pinus pinea) - ヨーロッパで古来より利用されている。 • チョウセンゴヨウ(朝鮮五葉、Pinus koraiensis) - 朝鮮半島や中国東北部で、松の実の採取のために栽培されている。 • シベリアマツ(シベリア笠松、Pinus sibirica) - シベリアからモンゴルにかけて自生している。モンゴルではサマルと呼ばれ広く食されている。ロシアのバイカル湖周辺の街ではお土産としても有名。 • チルゴザマツ(仮称)(チルゴザ松、Pinus gerardiana) - ヒマラヤ西部の高山地帯。かなり大きな実ができる。チルゴザは現地での実の呼び名。 • ピニョンマツ(ピニョン松、Pinus edulis) - 北米南西部。インディアンも食用にしていたことからインディアンの実の別名がある。殻付きのまま煎ったものが売られている。 • アメリカヒトツバマツ(アメリカ一葉松、Pinus monophylla) - 北米。 • メキシコマツ(メキシコ松、Pinus cembroides) - メキシコ。
みね さん
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sekineのうえんさん 2021-12-24 00:09:51
実に面白いです、魅力的なノート沢山書かれていますね!
楽しみに拝見させて貰います!
みねさん 2022-01-06 11:10:50
>sekineのうえんさん、気がつくのが遅れ、すみません。
羽根の発芽阻害物質は黒松にはあるようです。でも自然薯にはなさそうです。
sekineのうえんさん 2023-04-09 16:15:49
以前にも読んでいた記憶側よみがえってきました。
食用の松はなんていう品種なのでしょう?日本では育てられないのかな?
まさかスーパーで買った松の実では発語はしないか。
みねさん 2023-04-10 10:34:32
コメントありがとうございます。ウイキペディアより抜粋しました。
・世界では20種ほどの種が、食用に充分な大きさの種子をつけ、食用に適する。日本人にとって身近なクロマツやアカマツの種子は、翼を有して風によって分散することもあって比較的小さく、食用にはあまり向かない。しかし、マツ科の植物の中には種子に翼がなく、リスやネズミ、カラス類のような貯食行動を示す種子食動物に種子を提供し、食べ残されたものが親木から遠く離れた場所で発芽するという種子散布様式を持つものがあり、これらは比較的大きな種子を形成する。このような大型種子を形成するマツ類の種子は古くから人類の食料としても利用されており、その食文化もアジア東北部、ヨーロッパ、中東(東地中海地方)、北米大陸など世界各地に広がりを持つ。現代日本では、朝鮮半島の朝鮮料理や、ヨーロッパのイタリア料理における松の実利用が、比較的身近である。
みねさん 2023-04-10 10:35:19
食用に使われる松の種類には主に下記がある。
• イタリアカサマツ(イタリア笠松、Pinus pinea) - ヨーロッパで古来より利用されている。
• チョウセンゴヨウ(朝鮮五葉、Pinus koraiensis) - 朝鮮半島や中国東北部で、松の実の採取のために栽培されている。
• シベリアマツ(シベリア笠松、Pinus sibirica) - シベリアからモンゴルにかけて自生している。モンゴルではサマルと呼ばれ広く食されている。ロシアのバイカル湖周辺の街ではお土産としても有名。
• チルゴザマツ(仮称)(チルゴザ松、Pinus gerardiana) - ヒマラヤ西部の高山地帯。かなり大きな実ができる。チルゴザは現地での実の呼び名。
• ピニョンマツ(ピニョン松、Pinus edulis) - 北米南西部。インディアンも食用にしていたことからインディアンの実の別名がある。殻付きのまま煎ったものが売られている。
• アメリカヒトツバマツ(アメリカ一葉松、Pinus monophylla) - 北米。
• メキシコマツ(メキシコ松、Pinus cembroides) - メキシコ。