もう、埋めてしまってますが、最近は、こんな感じでジャガイモを植える準備をしています。
トラクターでガーッと耕して、その後、愛機、クボタの「陽菜」の出番です。
肥料を撒いて、陽菜で耕耘し、次に爪軸を付け替えて、畝立て作業。
写真はありませんが、この後、畝にマルチを被せ、陽菜を再度走らせて、マルチの端に土を乗っけていきます。
肥料ですが、過リン酸石灰を使ってます。後はぼかしです。ジャガイモに使える石灰という感じですかね。
次に、芋を埋めるわけですが、マルチに穴を切って、そこから芋を、マルチの切れていないところまで挿し込み、薄く埋めていきます。この畝で、150株くらいかなあ。数えたことがないのですが多分そんなもんです。
デストロイヤーは株が大きいので、そんなにないです。多分130とかだと思う。
逆に、インカ系は200株に近いかも。
浅植だと穴を開けたところからどうしても光が入るので、植え終わった後、再度陽菜を走らせて、マルチの上に土を飛ばしていきます。
そうすると、穴を開けたところに土が入り、マルチの上にも土が乗るので、全体に薄く土でカバーをしたようになります。
手でやると大変な作業だけど、機械を使うと楽ちんなので、最近はジャガイモの植え付けはこんなやり方でやってます。今回は40mを2畝作ってます。