去年は「もも縮葉病」に侵され、水ぶくれ状のかわいそうな葉っぱにしてしまった桃を今年は守りたい。
検索をした結果、病原菌は新芽の付近に定着し越冬し、春先発芽直後から活動しだすらしいので、２・３月の厳冬期に、幹や枝全体に、葉が開く前から、薬剤散布することが大切でそうです。
※　発症してから薬剤を散布してもなかなか症状は止まりません　※
ということで、今年は検索した結果、キノンドー水和剤40を散布してもらうことにしました。
銅剤よりも石灰硫黄合剤のほうが縮葉病にはよく効くそうですが、皮膚につくと火傷になったりするそうなので、ちょっと怖いし。。
キノンドーは桃の他に　柿、りんご、みかん、ぶどうにも適応があるので、同時に散布してもらいました。
開花直前まで縮葉病の予防には効果があるようなので、もう一度散布してもらう予定です。
今年はこれで治まってくれるといいのですが。
そして、今年はまたたくさんの桃がなるとうれしいな(⌒▽⌒)