少し触るだけで皮はずるむけるし、移動中衝撃で変色するしで、おおよそ送るにはふさわしくない果物、イチジク。
しかし、一番美味しいときに息子夫婦に食べさせたいといろいろ考えてみた。
箱の中で動いたり上から押されてはいけないので、箱の中に更にしっかりめの箱に入れることにした。
それだけでは心もとないので・・・あったあった、先日頂いた桃のフルーツキャップとスポンジシート。
ちょうどの箱にスポンジシートを敷き、フルーツキャップにそっと入れたイチジクを並べてみる。
おぉ、なんかすっごく高級フルーツみたいではないか！！
実際、白イチジクはけっこうなお値段するみたいだよ。
来年は息子んちの挿し木したイチジクも実ることでしょう。

高級感バッチリ

11日収穫分

12日収穫分