もうガシガシ虫に食べられるわ、バンバン花が咲いちゃうわで、今回はもう食べずに終了します。
しかし、色々検索していると、アスパラ菜を採種して、育てて、また採種してる人がいるようなので、食べさせてもらえなかった悔しさを晴らすためにも、今回はこのままタネができるまで置いておこうかと思います。
検索すると
アブラナ科の性質のひとつとして、「自家不和合性」があります。自家不和合性とは、自分の花粉では実がならない性質のことをいいます。
もしも、タネができたら蒔いてみます、育ったものは食べてみます。
それがアスパラ菜でないとしても。。。
http://www.shoukumi.or.jp/htdocs/yj/2011/120219/yj_120219_01.htm
こちらより、
「菜心(サイシン)」と「紅菜苔(コウサイタイ)」は、分類では、ブラシカ・キャンペストリスのシネンシスに属しています。この2つを掛け合わせて生まれた野菜が、「オータムポエム」というF1品種です。非常に茎がやわらかく、頭に花が咲いてもおいしく食べられます。F1は、一代交配種ともいいます。「菜心」×「紅菜苔」からできたタネをまくと「オータムポエム」ができますが、「オータムポエム」のタネをまいても、次の世代は「オータムポエム」にはなりません。「菜心」や「紅菜苔」が出てきたり、あるいはそれらの交雑がバラバラに出てくる。生産者は掛け合わせて採ったタネをまかないと、「オータムポエム」は作れない、ということになります。