このところブラックベリーに目がいくようになっているのと、四月中に切れてしまう楽天のポイントがあったので、またしても通販でブラックベリーを買ってしまった(以前、北海道カシスを買ったところから購入)。
トリプルクラウンに比べると弱々しい株(根元の径は5㎜以下)だが、シュートらしきものになりそうな新芽の頭がすぐ横に見えている。これがアスパラガスなら明日あたりにょきにょき生えだして感激させてくれそうだが、こちらは根土の固さもあいまってどうもそうした日々進化するような期待はできない。
結実する実の大きさについては商品説明には嬉しいことが書いてあった(通常品種の1.5倍サイズとのこと)。が、味のほうは特に触れられていない。こういう場合、間違いなく酸っぱいのだと予想。生食よりは加工向きの品種かもしれない。ソーンフリーやソーンレスと呼ばれるトゲなし品種の一派らしく、扱いには困らない感じ。この点はトリプルクラウン同様高く評価できるね( ´ ▽ ` )
今日はビニルポットから出していつも通りのプラ鉢に植え替え。鉢は5号鉢というサイズである。底に小石を入れ、赤玉&鹿沼土が5割、粒状培養土(近くのホームセンターのオリジナル品のようで割安感があった)が4割、腐葉土と鶏糞、化成肥料を合わせたものが残りの1割という配合の土を入れてみた。
ポットから出してみると根は回っていた。しかも、細長く倒れやすい幹の植物にありがちな工夫なのか、植物にとってはどうもよろしくなさげな粘土質の土に植わっていた(もっとも、白い細根だったので心配ないかな?)。