イチゴ(めちゃウマッ!イチゴ) 栽培中 読者になる
めちゃウマッ!いちご | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 苗から | 1株 |
作業日 : 2015-12-05 | 2014-10-03~428日目 | 13.4℃ 3.8℃ 湿度:58% 積算温度:6800.0 ℃ |
クズ果を取り除く
日当たりや水はけの悪さ、気温の低さ、鉢の小ささ、あるいは害虫などの影響でダメになっていた果実を取り除いた。
イチゴは、着地してちょうど二年を迎えるころになると根の部分が長い塊根を持つようになるのが多い。ランナーを方々に伸ばさなかった株は自分自身が大株になる。
こういう株のうち、塊根部分が妙に黒っぽいものはダメだ。病気になっているとまでは言わないが、よい花茎が出てこないし、着果してもサメ肌のクズ果になりやすい。
プランター栽培では、もともと畑や庭など地植えできる場所がないからそうしている場合が多い。とするとやはり厳選して育てたほうがよいのかとつくづく感じる今日このごろ。
でも、処分なんてなかなか自分にはできない笑。とにかくかわいそうなのだ。
クズ果は本当は早めに除去すべき
Sai-saiさん 2015-12-06 07:55:38
勉強になりました~!
ありがとうございます。
しろちゃんさん 2015-12-06 21:33:01
今冬のイチゴはダメなのがいくつか実ってます>_<
ところで、ランナーの育ちが着地する土の質でどう違うのか試していたのですが、気温が高くて生育盛んな時期に着地するときは肥えた土でもいいんですが、気温が低いとか日照時間が少ないという条件ではかえってダメになりました。根腐れしたのやら、根が伸びず咲いてもクズ果しか実らないのやらで成績は悪かったです。むしろ、やせ土のほうがよかったです笑。