イチゴ(まんぷく2号) 終了 読者になる
まんぷく2号 | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 2人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 苗から | 1株 |
作業日 : 2015-11-03 | 2014-10-20~379日目 | 18.5℃ 9.1℃ 湿度:74% 積算温度:6027.9 ℃ |
まんぷく2号は苗はよく育つ
「めちゃデカッ」や「めちゃウマッ」と異なり、「まんぷく2号」は同じ肥料を使い、ほぼ同じところへ置いていても苗は大きくなっていくくせに花があまり咲かなかった。こういう品種なのだと思うのだが、このあたりに四季なりと一季なりの育ち方の大きな違いを感じる。
秋も深まり、かたや開花と収穫ができるようになり、かたやランナーはとくに出さず葉数が増えるだけ。年間の収量を考えると、どうしても四季なりをひいきしてしまう。
といっても、場所がある限り一季なりも栽培放棄はしない。ただ、自分や知人の意見としては、四季なりよりずっとおいしいなら一季なりを育てる価値もまだあるが、味もいい「めちゃデカッ」シリーズが出てきた今は正直言って分が悪そうだ。
まんぷく2号。秋になると苗はまた大きくなる。