イエローストロベリーグァバ(キミノバンジロウ) 終了 読者になる
ストロベリーグアバ-品種不明 | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 苗から | 1株 |
作業日 : 2015-05-02 | 2004-10-22~3844日目 | 31.4℃ 16.1℃ 湿度:50% 積算温度:35304.8 ℃ |
花芽がほんの少しあった
ストロベリーグアバは最も寒かった日に枝先が枯れ、先端に陣取っていた花芽が全滅していた。
それから2ヶ月してやっと、葉が出るようになった。
葉芽だけでなく、うれしいことに花芽も見える枝もある。
今回わかったことは、寒さで枯れた枝先は、その部分に花芽がついていたならば必ず切除すべきであり、そうしないと葉芽しか出てこなくなるということだ。
枯れた部分を切除すればその直下の節から新たな芽が出る。そのとき、花芽も一緒に形成される。もし切除しない(=その枝先が枯れたままにしておく)と、幹に近いところから新芽が発生するのだが、よく観察してみるとその芽は葉芽のみとなっている。つまり、花芽がなかったことにされているのだ(。-_-。)。
ほんの小さな花芽を発見
GW中のストロベリーグアバ