タネからホワイトサポテ 栽培中 読者になる
ホワイトサポテ-品種不明 | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 4人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 2株 |
作業日 : 2015-12-09 | 2005-07-17~3797日目 | 14.6℃ 4℃ 湿度:68% 積算温度:40089.3 ℃ |
ついに蕾が開き始めたか?
クシオの蕾が開いてきた( ^ω^ )
蕾が開くのと花弁が広がるのは、普通は同じ状態をさしているのだと思うが、今期のサポテは違う。蕾が開いても花弁がなく、小さな子房があるだけ。蕾の外側と花弁の外側(開花したときに下側になる部分)は、言い方を変えただけの同じ部分ではない。サポテの場合、蕾の外側はがくである。
では花弁はどこにあるのかといえば、ないように思えるほど目立たない。実際、今回の花では花弁がまるで確認できなかった。蕾が開いた中には小さな子房がありました、終わり。という感じ笑。蕾の外側は子房を覆っている壁みたいなもので、実にそっけない。おしべ、やく、花粉、めしべ、柱頭、、中学生のころに習ったようなパーツはいずこ?笑
とにかくこれ以上地味な花は自分は知らない。カシスやグーズベリー、ブドウの花もたいがい地味だが、こちらのほうが上だ。果物の中では一番地味ではないか?
バーノンのほうはまだしぶとくつぼんでいる。やることがないので摘蕾しておいた。明日から天気が崩れるとか。嫌だなあ。
クシオ、蕾が開く(開花とは言えないような笑)
バーノンはまだ蕾が小さい