イチゴ(紅茜と夏姫) 終了 失敗 読者になる
紅茜 | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 苗から | 3株 |
作業日 : 2016-04-05 | 2015-04-18~353日目 | 19.3℃ 10.5℃ 湿度:57% 積算温度:5914.4 ℃ |
夏姫は小さなイチゴしか実らない?
四季なりでは「めちゃデカッ」にかなう品種はいまのところなさげ。少なくとも自分が育てている品種では「めちゃデカッ」が一番良い。良いと評価している点は「めちゃデカッ」の、実の大きさだったり、耐病性だったり、味だったり、ランナーの殖え方だったりする。
ほかの四季なり品種は実の大きさが小粒なのが多く、ランナーもあまり伸ばさない。ワイルドストロベリーの発展型として売られている四季なり品種はとくにこの性質が強く、味も近年流行のイチゴ(香りが強く酸味がほとんどないタイプ)と比較するとどこか時代遅れの感がある。
夏姫はどうかといえば、まさにこのタイプだ。四季なりという点以外には喜ばれるところがない。花は小さく、実も小さくなる。
夏姫。紅茜に似て花が小さい。