イエローラズベリー(ゴールデンエベレスト) 終了 読者になる
ゴールデンエベレスト | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 苗から | 1株 |
作業日 : 2015-11-13 | 2015-06-01~165日目 | 17.5℃ 10.3℃ 湿度:72% 積算温度:3855.9 ℃ |
熟し柿を食べる。そして植え替え
ゴールデンエベレストも植え替えた。こちらは背の低い草花やイチゴを植えるような浅い鉢。でも地表の面積があるので、シュートやサッカーは出やすいんじゃないのかなという淡い期待を寄せている。
用土はこちらも自家製粒状培養土にした。市販の粒状培養土はバケツにまず少しだけ入れる。そこへいろんな土を足す。小石、黒っぽい土(どこか腐葉土ぽい)、鹿沼土、堆肥、発泡スチロールの粒、、などである。これを強く揺する。しばらくすると土はくっつきあって粒が大きく、言ってみれば「ダマ」になる。根腐れは、通気性や水はけの悪いときや、肥料っけが多いとなるのがわかった。これからはこうした土で改善していく。
ところで、知り合いから柿をもらった。種なしの柿。それを何日間か室内に置いておいたら、赤く熟していた。トマトのようだ。触るとうにょうにょである。
甘さがすごく際立つこの熟し柿には酸味がない。柿だから酸味がないのは当然だが、このままではちょっと好みではないので自分はこれにバルサミコ酢を少しかける。熟成されたバルサミコ酢でお高いのがあるが自分はそこまで凝らない。バルサミコ酢とよくセットになっているホイップやサワークリームも要らない。少しのバルサミコ酢だけで熟し柿は甘酸っぱく、濃くなって別のフルーツのようになる。ブドウの風味も足されておすすめである。
熟し柿にバルサミコ酢をつけて食べる
ゴールデンエベレストを移植