タネからカーネーション 終了 読者になる
カーネーション-品種不明 | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 挿し木、接ぎ木等 | 2株 |
作業日 : 2015-09-18 | 2015-09-17~1日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
挿し芽はじめました
町からもらったカーネーションのタネを春から夏にまいていた。それがひとつだけ発芽していたらしいのだが、丁寧にみてやれなかったもので徒長してしまっていた。
これを昨日、頂芽というか、てっぺんから10センチ強のところ(地際からいえば三節残したあたり)でカット。さらにこのひょろひょろ茎を半分に切り、二つの挿し芽をつくった。
次にこれらを30分ほど水につけておく。ネットで検索した手引きによれば、カット後すぐに挿し芽するなら水あげは不要とある。でもまあ、保険のために。
最後にこれらをパーライト主体のビニルポットに挿した。茎の切り口には発根剤の「ルートン」をまぶしてある。秋は気候的にハードではないし、てっぺんのある部分は二週間ほどすればきっと根が出てくる。もうひとつのほうはどうかな。茎の上と下とを切られた場合の成功率がわからないのでちょっと楽しみだ。
なお、ビニルポットの底部分にはペーパータオルを敷いた。パーライトだけでは水はけが良すぎるし、何より穴から流れてしまうのである。
カーネーションの挿し芽。とてもオーソドックスな花が咲くらしい。