ブルーベリー(チャンドラー) 終了 失敗 読者になる
チャンドラー | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 苗から | 1株 |
作業日 : 2015-12-09 | 2015-12-09~0日目 | 14.6℃ 4℃ 湿度:68% 積算温度:8.8 ℃ |
チャンドラーがやってきた
ブルーベリーは学生時代に買った苗を半年ほどで枯らせて以来、難しそうとずっと距離を置いていたが、またアレですよ、ポイント消化の必要性がでたのでまんまと買わされてしまいました。
今回は楽天市場やヤフーではなく、ポンパレモールに出品しているお店の商品。ポンパレモールというのはリクルートが展開しているのだが、出店者(店舗)が少なく、つい最近まで果樹なんてほんの少ししかなかった。あっても品切れ中とか、完全にやる気なしの雰囲気だった。
それがつい最近、国華園が出店した(国華園は楽天市場出店はやめたみたいなのでうれしい)のでなんとかなったが、選択肢の少ないのは憂うべきことがらである。
さて、このチャンドラーは国華園とはまた別の店舗で販売されている品で、5号スリット入りプラ鉢に入っている。例の、ハイブッシュ系とラビットアイ系とでいえば(ノーザン)ハイブッシュ系とのこと。果実は五百円玉の大きさになることもあるとか。まあこれは聞き流そう。
実はこれが挿し木苗なら当地で育てるのはちょっと無理なのだが、この品はラビットアイ系(暖地でもOKと言われるタイプ)の強健品種に接いだものだそうだ。このタイプ(ラビットアイ系の台木に、ハイブッシュ系の穂木を接いだ苗)は中島農園というところから「ブルーインパルス」というブランド名で出荷されているのだが、手間がかかっているのかとても高い!ちなみに航空自衛隊とは関係ない。
ラビットアイ系であっても、ラズベリーは酸性の土でないとダメだ。いつもの粒状培養土や堆肥はごく少なめにし、ピートモスや鹿沼土がたくさんいる。
いろいろ検索してみると、植え付けのときは苗木を高さ30センチのところで切るらしい。ええー!?もったいないなあ。届いた苗は高さ半分以下になるのか?本当に新芽が出てくるんだろうか?植えて一、二年の間は花芽を摘めとか土は乾かすなとか、酸性度の安定する肥料をやれとか結構、注文が多い笑。
チャンドラーがきた
紅葉しているが葉はすぐ落ちる。