ブドウ(ゴールドフィンガー) 栽培中 読者になる
ゴールドフィンガー | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 苗から | 1株 |
作業日 : 2021-04-04 | 2016-05-10~1790日目 | 18.8℃ 13.4℃ 湿度:79% 積算温度:29725.9 ℃ |
やっと芽が出るのか?
誤った位置を剪定してしまい樹液がとめどなく出てきていたゴールドフィンガー、なんとか芽が膨らみつつある。枯れなければそれでいいという願いに今年はなりそう。開花とか結実とかそんなこと言っていられない。
うかつに剪定して樹液が出てきたところは、トップジンペーストをはじめとして、木工用ボンド、プライマーと瞬間接着剤、ブチルゴムなどいろんなもので直そうとしてきた。が、後から後から樹液がくるので固めることができないのである。水道管の工事のイメージでうまくいくかと思ったがダメだった。
実際、乾いたように見えても、雨のときやその後で根が水をいつもより多めに吸えば相変わらず樹液が滴るので、どうしようもないのである。
人体や動物の体を診る医師なんかだと、血が流れていても切れた血管を結束する術があるんだろう。が、ブドウの木については専用品らしきものがないのか、少なくとも自分の身の回りにはそういうのが見つからなかった。