イチゴ(めちゃデカッびっくりイチゴ)
栽培中
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めちゃデカッ!いちご | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 31人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.4㎡ | 苗から | 8株 |
作業日 : 2014-07-15 | 2013-05-08~433日目 |
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ランナー苗用の鉢
ランナーが四方に伸びるのは喜ぶべきことなのだろうが、私のように管理がまずいと着地すべき鉢がもうないのに放置したままになってしまう。観察してみると、根が出ているのに宙に浮いていたり、熱々になるアスファルトの上に着地してしまいパワーダウンしたランナーもある。
これではかわいそうなので、応急的に2リットルのお茶のペットボトルを使って「不時着」するところを作った。いや、不時着といいながら、具合がよければこのまま育成しようと考えている笑。
ペットボトルは軽くて丈夫で加工しやすい。苗を受ける面はカッターでくり抜き、水抜きの穴は熱した鉄串でぐいぐいと開ける。あとは赤玉や培養土の混ざった土を入れ、ひとつのペットボトルあたり、2あるいは3苗を着地させることにする。
ただ、問題がないわけではない。ペットボトルは薄いので、この「鉢」をアスファルトにじかに置くと中の土が結構熱くなりそう。何かを間にかませるほうがいいみたいだ。
水抜きは熱した鉄串やドライバーみたいなので開ける
苗が入るところはカッターでくり抜く
今のところ、ランナー苗のイチゴは割と丸っこい
mimimimiさん 2014-07-15 23:47:37
勉強になります!!家もその方法でやってみたいです★
しろちゃんさん 2014-07-16 16:47:50
mimimimiさん
コメントありがとうございます!
ペットボトルは利用するのに手軽だし、完成品を並べると意外に見栄えしますね(^▽^)
ぴちKHさん 2014-07-16 20:42:02
そのまるっこいかんじ、うちと同じです!
それ、ナイス方法ですねー!!!めちゃいいっ!
うちも、熱々のバルコニーの柵に焦げてお亡くなりになってるランナーも多いです。
そして、かなり場所をとって、足の踏み場がなく・・・・(笑)
一番日当たりのよい場所で、萎れやすいのでランナーとりするときは、せめて壁側でよかったな、と今さら後悔しています(笑)
しろちゃんさん 2014-07-17 00:19:16
ぴちKHさん
コメントありがとうございます!
ですよね、、思いもよらない方向へ伸びたランナーがダメになるのは宿命なのかも。
ペットボトル加工はなかなか楽しいです♫底面や側面にたくさん穴を開けて水や空気の出入れさえ確保できたら、根腐れもないし役立ちそうです( ^ω^ )
早千子 ♪さん 2014-09-07 10:51:37
おぉ!素晴らしい工夫ですね!私も苺を育ててみたいと苺の土を買ってきました。苗は。。。今から買いますw。そろそろ店頭に並ぶかな?
この栽培方法なら狭い場所に植えてもランナーが付きますね。おそらく50㌢×20㌢位のスペースしか確保できないので、3つ位までしか苗はおけないかな。。。
しろちゃんさん 2014-09-08 23:21:55
早千子 ♪さん
コメントありがとうございます!
ペットボトル、使えますよ^o^
穴はたくさん開けたほうがよいみたいです。丸い鉢と比べるとキッチリ並べられて無駄がないようです♪