イチゴ(めちゃデカッびっくりイチゴ) 栽培中 読者になる
めちゃデカッ!いちご | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 31人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.4㎡ | 苗から | 8株 |
作業日 : 2015-01-27 | 2013-05-08~629日目 | 13℃ 4.2℃ 湿度:80% 積算温度:10638.8 ℃ |
今日の「めちゃデカッ」
昨秋からのランナー株のうち、根づいた頃が近いものはやはり大きさが似ている。最初に着地したランナーは大きく、深い鉢に着地したものも大きめになりやすい。うちのプラ鉢で言えば、65cmのプランターに着地したものが今年も大きい。しかし、親株がデカいとランナーも立派なのは間違いない。実をつけずに育てるものが一つくらいあってもよい理由がわかる。
あと、2リットルのお茶のペットボトルに2、3株ずつ植えた「団地」株も意外に元気に育っている。今は小さめでも「めちゃデカッ」は強健だから春の実は小さくともじきに株が大きくなる。
今の段階で大きめの株はリン酸をそれなりに与えると春からちゃんとした実がなるが、小さい株は窒素肥料優勢にしたほうがよいようだ。そうすればたいした花や実は期待できなくなるがそれでいい。土さえ良ければ後々デカ株になってよい収穫につながると思う。
昨年大きな実がとれた株は密に葉が出る
ペットボトル団地