イチゴ(めちゃデカッびっくりイチゴ) 栽培中 読者になる
めちゃデカッ!いちご | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 31人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.4㎡ | 苗から | 8株 |
作業日 : 2015-10-14 | 2013-05-08~889日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
お疲れ株にもイチゴは実る
お疲れ株にもなんとか花が咲き、実もついているのがうれしい。
鉢やプランターで四季なりイチゴを三年育ててみて、秋冬に気をつけるべきことがわかってきた。
水やりは減らす。日によくあてる。土をたまにほぐす。穴あき葉や花があればヨトウムシやナメクジを退治できるまで厳しくチェックする。管理可能な苗を確保できたらランナーは発生させない。親株にはリン酸が多めな肥料を、今年着地したランナー苗にはNPK三成分が均等の肥料をやる。
きっとまだまだあるが、自分の場合はこれだけすべて守ればちゃんとしたものが育てられる。
ところで、秋が深まる頃に着地するランナー苗が小さいまま越冬するのは避けようがなく、そうした株は来春の実はよいものが期待できない。株が大きくないとどうにもならないのは間違いないと思う。
プランター栽培の場合、狭いところにいくつか植えたくなる。株が大きくなるためには65センチプランターで3株が限度のようだ。ぜいたくに育てられる人なら2株植えにできるかもしれない。実際そうしたほうが大きなイチゴが複数とれるし、とくに各花房の頂果は立派なものがよくつく。
「めちゃデカッ」お疲れ株
「めちゃデカッ」。条件が悪いと変なイチゴに。