ランナーでここまで育った子株のうち、いちばん大きな株はいちばん小さな株と同じプランターに植えている。写真でみると、大きさの違いがはっきりわかる。大きな株は最初に根付いたランナーが育ったもの。
昨年はこのプランターに青梗菜を植えていたが、肥料は葉っぱが育つようなもの（窒素の多いもの）を与えていたように思う。その影響をダイレクトに受けて、こんなに大きくなったのだ。クラウンも大きくで立派なのはいいのだが、つぼみが少ない。クラウンを覗くと、これからも葉っぱばかりが連続してつくのがわかる。
でもこれも実験と考えよう。少なくとも、これが親株になると、よいランナーが伸びるだろうし。