イチゴ(めちゃデカッびっくりイチゴ) 栽培中 読者になる
めちゃデカッ!いちご | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 31人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.4㎡ | 苗から | 8株 |
作業日 : 2014-05-08 | 2013-05-08~365日目 | 25.4℃ 11.8℃ 湿度:48% 積算温度:5834.3 ℃ |
摘果したよ
だめになったイチゴの未熟果をながめると、そもそも花托が花の奥のほうから出てこない剛毛系(多くはまるで肥大せず)と、受粉は一応したが痩果(タネと考えてよいつぶつぶ)が少なく、限定的な肥大しかできないものがあるようだ。
ぜひとも大きくしたかった特大サイズの花は、先日までの低い気温のせいで花粉がなく(開葯せず)、翌日かろうじて開葯したほかの花からもらった花粉でも中途半端な受粉しかできず、でこぼこになったまま。それだけでなく、開花から2週間たつころには、後から咲いて受粉が成功したほかの花たちにサイズを追い抜かれた。結局、仕方なく摘果してしまったが、とても残念だ!
摘果したもの
renpapさん 2014-05-08 14:37:56
しろちゃん さん、いつも参考にさせて
頂いています。
我が家にもあります、剛毛なやつ。
あれは受粉失敗したのの、成れの果て
なのですね。
勉強になりました!
しろちゃんさん 2014-05-08 23:33:30
renpapさん
コメントありがとうございます!
こちらこそいろいろ栽培ノートを拝見し、勉強させていただいています( ^ω^ )♫
最初の頃に咲いたものの多くが「剛毛系」となり、花茎やがくが立派だっただけにガッカリしました苦笑。ただ、この品種は四季なりですので、夏こそは!と考えています(^▽^)