自分は工進というメーカーの、手動の蓄圧式噴霧器を使っている。ぶどうの枝葉が昨年は多すぎてかなり手こずった。なにせ、一階というか地上部周辺の枝葉がすでに入り組んだ具合になってるし、二階のベランダもそれらがところ狭しとはびこってるので、思うように噴霧できないし、液量もかなり費やしたはずだ。
一番の手間は、二階にも毎回上がって噴霧しないといけないこと。これを何とか下から噴霧できればな、と考えていた。
工進の噴霧器には延長ノズルが別売りで展開されていたが、価格がかなり高い(本体より高い)ので、中国の通販サイトで似たようなものを検索していたら、3メートルの長さに伸ばせるアルミ製の釣りざお的な延長ノズルがあった。ジョイント部が工進のものと合うのかわからないまま発注したのでかなり冒険だったが、改造によってすぐ使えるようになった。
ただし、噴霧する霧の量の調整はかなりチャチで、しかもトリガーから先端まで3メートルもある(なかにポリチューブが入っていて、ここを噴霧する液が通る)から、だいぶ圧が下がる気配はあった。
試したところ、まあ及第点といったところだ。強い圧はかけられないが、下から(延長ノズル無しで、しかし脚立を用いて)ベランダへ向けて噴霧してもかなり弱い圧になるならまあいいだろう。
