タネからフェイジョア 栽培中 読者になる
フェイジョア-品種不明 | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 11人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.3㎡ | 種から | 3株 |
作業日 : 2020-12-27 | 2014-01-30~2523日目 | 12℃ 1.7℃ 湿度:62% 積算温度:41804.0 ℃ |
今年最後のフェイジョア
りんごと一緒に袋に入れていたフェイジョア、ひと月待ってかなり柔らかくなったので食べてみた。
味はいつもと変わらず。ただし、直前にみかんを食べていたので味が少し薄く感じられたのかもしれない。
果肉の柔らかさや、ゼリーのようになっている部分と白っぽい部分との割合、果皮の付近の味が少し酸味があっておいしいのもいつもと全く同じ。
追熟実験の結論。フェイジョアは、人がもぎ取るのではなく、自然に落ちた実の場合、追熟のためにりんごとジップ付きの袋の中でひと月置いてもその効果は室内にそのまま置いたときと変わらず。つまりこれだけ長く置くとりんごがあろうとなかろうと同じになり、追熟してからは特に味の低下はない(あるとすれば、もっと気温の高い部屋でひと月半は置いたときだろう)。
タネはまたしてもとっておいた。が、まくのが少し面倒になってきた。発芽するまでとにかく時間がかかるので。