幸水ではなく豊水なので、まだ収穫までひと月ほどは日数があると考えている。
こちらも肥大のスピードがやや遅れてきた感がある。もしかしてこのままSSSサイズで終了するのだろうか笑。まだ鶏卵ほどのサイズだぞ。
色や形が健康な果実になっているのは感謝感謝だけれど。

葉っぱがだいぶなくなったのが残念だが、これには虫害（グンバイムシかと思ったらハダニだった。ただし、被害はラフランスが中心でこちらはたいしたことない）や、強すぎる日射、高温とがあるように勝手に考えている。葉っぱはへりの部分が黒や茶色になって焼けたような感じになっているのが多い。
これはもしかすると濃い薬剤の副作用か？あるいは真夏の最高気温が連日36度になる京都盆地ではなかなか良いものが収穫できないのだろうか？でもここから北西へ20キロ近くいくと八幡市というところがあり、そこは昔からナシ狩りで有名なところ（らしい）のだ。
それを思うとここは栽培がハードという土地でもなかろう。

とすると、単にまだ木が小さい（三年目の鉢植え）からだとか、地植えでないからとかいった理由が思いつく。まあ本当にそうした理由なら妥協するしかないのだが。

これがいま一番大きいやつ

サクランボみたいなかわいいやつ

主幹からいきなりでた枝についたのも一つあり