イチゴ(めちゃデカッびっくりイチゴ) 栽培中 読者になる
めちゃデカッ!いちご | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 31人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.4㎡ | 苗から | 8株 |
作業日 : 2014-03-09 | 2013-05-08~305日目 | 11.4℃ 1.1℃ 湿度:60% 積算温度:5038.7 ℃ |
ランナーの新しい家
「めちゃデカッ」(←それにしても入力しづらい名)をこれまた百均のかわいい鉢に植えかえた。段重ねするとストロベリーポットのようになるが土は中で混成されないので、全く別の植物を上下の段に植えてもよいかもしれない。
今回は親株から出たランナーを秋以降に根付かせていたものを植えたが、六株ある。四郎株というのか親からかなり離れたランナーから生まれた株はサイズが小さすぎて春の開花などは到底望めないが、同じ品種で統一することに主眼を置いたので株のサイズの不揃いについては言いっこなしで育てよう。
用土は他のイチゴと同じく、培養土が3割、鹿沼土が5割、鶏糞や化成肥料の類が合わせて2割ほどである。水はけが良すぎると湿り気味な土を好むらしいイチゴには都合がよくないそうなので、1番下は小石を置いている(鉢底の穴が大きすぎて鹿沼土では通過してしまったため)。