紫のパッションフルーツ 終了 読者になる
パッションフルーツ-品種不明 | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 7人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 途中から | 2株 |
作業日 : 2015-01-03 | 2013-06-14~568日目 | 5.8℃ -1.7℃ 湿度:83% 積算温度:9735.5 ℃ |
屋外組もがんばれ!
結実した株は屋内に入れたので明かりは少ないものの枯れる心配はない。しかし屋外のものは相当なダメージを受けたに違いない。ミニビニルハウスも用意できない栽培者で本当に申し訳ない(T_T)。
ある手引き書によると、夏場にかなりの陽光を浴びたパッションフルーツの株はタフになるという。タフといってもこの熱帯の植物が京都盆地の寒さに耐えしのげるようになるのかはわからないが、日には十分あててきたつもりだ。
また、これら挿し芽で育ててきたパッションフルーツの鉢には、根を強くするために例によってプラントフード(微粉ハイポネックス)を何度かやってきた。根がタフなら植物は暑さ寒さに耐えやすく、一年草でないかぎり地上部がいったんダメになってもいつか復活する。
能書きにあるような肥効はあまり信じない方がいいようだが、この品についてはなんとなく効いているような気がする。
本来なら枯れているところだが生きていた
紫実のパッションフルーツは若干寒さに強い
hiro♪さん 2015-01-03 17:23:32
しろちゃんさん♪
昨年はパッションフルーツの栽培、とても参考にさせていただきました、ありがとうございます。
うちのも室内越冬中ですが、葉が少しずつハラリハラリと落ちてます。
HarryPotterさん 2015-01-03 17:40:01
パッションフルーツは寒さに弱いものと思っていたのですが、室外でも結構元気なんですね 予想外でした
しろちゃんさん 2015-01-03 19:30:20
hiro♪さん
コメントありがとうございます!
こちらこそ今後ともよろしくお願いします(^.^)
うちの屋内組も何枚か根元のほうの葉がほろっと落ちました。でも茎に弾力があるうちは全然問題ないですよ、細根がぎっしり回る植物って強いもんですね笑。
しろちゃんさん 2015-01-03 19:33:05
HarryPotterさん
コメントありがとうございます!
いや本当、そのようですね。パッションフルーツ、あなどれないですよね。でも私の育て方ではたぶん来季の開花が遅れますので、本当は潔く地上部は剪定していくほうがいいかもしれません笑。