ブラックベリー(マートンソーンレス) 終了 失敗 読者になる
マートンソーンレス | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 4人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 途中から | 1株 |
作業日 : 2014-10-29 | 2014-06-01~150日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
シュートに根が出ていたので鉢へ
このところようやくブラックベリーたち(ボイセンベリー、トリプルクラウン、マートンソーンレス、ジャンボ)のシュートが根を張るようになってきた。
最近になって、着地しても根を張るシュートとそうでないものがあるのがわかった。取り木が簡単に成功するには一定のルールがあるみたいなのだ。
どうやら、株の中心より日陰のほうへ伸びていったシュートは、鉢の陰やトタン板の下などに入ったらすぐにでも根を張りだすらしい。このとき、着地したところに土がなくてもさしあたり問題ない。日陰だからそのへんの空気は湿り気味だし、根を伸ばすことでほんの少しの土から水分を吸収できるのだろう。
他方、管理しやすいように日なたのほうへ伸びるようシュートを引っ張っても、着地したところで簡単には根づかない。日なたでは、シュートはさらに葉を茂らせ伸張する。わざわざ根を張る必要はないからだろうか、伸びるだけで根が出ない。
したがって、時間の無駄なく取り木を成功させるには日陰へシュートを伸ばすのが肝要とわかる。
日陰へ伸びたシュートから根が出、誘引