ラズベリー(たぶんインディアンサマー) 終了 読者になる
インディアンサマー | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 苗から | 1株 |
作業日 : 2015-08-09 | 2014-06-01~434日目 | 36.8℃ 25.5℃ 湿度:60% 積算温度:7654.7 ℃ |
咲いていた
秋の花が咲き始めた。この暑いのにタフな植物だ。ラズベリーの鉢植えでは、真夏は根元に強い日が当たらないようにすべきらしい。葉が多く蒸散量も多いので、水は枯らせてはならない。でもへたすると土が蒸れる。それがまずいのかな。適当な障害物でも置いて株元付近は陰を作るほうがいいな。
うちの家の都合でラズベリーの鉢は東側のアスファルト上に置いている。毎日早いうちから高温にさらされているので、油断すると蒸れたり水枯れしたりで枯れてしまう。この時季気を使うのは、つぼみがついたときに水枯れすると花は咲かず(その部分は枯れてしまい)新芽が出るまで復活できないということ。
トマトやホオズキは暑さにもともと強い植物だからか、水枯れしたようなダラーんとした姿になっても、水を補えば三十分後には復活する。
原産地や改良の程度でこのあたりは異なるようで、実験するつもりはないが栽培者にとっては興味深い。
インディアンサマーの秋花が開花
花が小さいので実の大きさは期待できない