タネからホワイトサポテ 栽培中 読者になる
ホワイトサポテ-品種不明 | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 4人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 2株 |
作業日 : 2015-07-20 | 2005-07-17~3655日目 | 35.7℃ 24.9℃ 湿度:60% 積算温度:37128.5 ℃ |
さらに開花
ホワイトサポテはさらにいくつか開花した。つぼみの中には少しの振動でぽろっと落ちるものもある。こういうものは最初から落ちることがさだめられていたもので、仮に開花や着果まで進んでもじきに落ちるに違いない。どれが落ちる運命のつぼみか、見た目で判断できたらよけいな摘蕾の手間がはぶけて楽なのだが、私にはわからないのでとりあえず見守っている。
開花したもののうち、柱頭が初めから丸々としている花が2つあり、期待させてくれる。ごく小さなアリが柱頭にやってくるところをみると、なにかよい香りが漂っているのだろうか。
サポテの花はたいへん小さい(スグリよりまだ小さい。直径5ミリほど)ので写真もうまく撮れないが、全部で20こくらいは咲きそうだし、ひとつくらいは着果してほしいな。
写真ではわかりにくいが、ホワイトサポテがさらに咲いた
このサポテは花粉がほとんどないタイプ。着果の可能性は低い。