タネからホワイトサポテ 栽培中 読者になる
ホワイトサポテ-品種不明 | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 4人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 2株 |
作業日 : 2015-08-01 | 2005-07-17~3667日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
日刊サポテ(捻枝)
朝にすべきだった水やりを遅れてしまい、あわてて昼の三時頃にやった。イチゴの中には蒸れて根がダメになったものもある。
が、サポテは木なのでまだ強い。鉢は2段重ねになっている。数年前、やはり夏場だったが、アスファルトの上にいきなり鉢を置くのはダメだろうと、土は残っていたが何も植えていなかった鉢の上に重ねて置くようになった。で、知らない間に上の鉢から根が出たようで今は下側にある鉢の土にも根を伸ばしている。おかげで土の量でいえば12号鉢くらいの容積に根が張っており、水をやれば結構長持ちする。
今日は剪定と捻枝というのをやってみた。捻枝は枝が折れないか、とても気がかりだったが、今日の作業中は大丈夫だった(もちろん、今後大風が来たときに折れる可能性は大いにある)。捻枝が必要な理由としては、サポテが真上方向に伸びやすい植物だということ、日の当たる葉を確保したいということ、もし花が咲いたとき人工授粉しやすいようにということがある。
木の生育が盛んだが、剪定量はもっと要るのかな??このへんがよくわからない。果実肥大のためには切るべきなのか?季節外れに咲いた花を肥大させるために、今はむしろ剪定を控えて木全体を生育させたほうがいいのか?着果初期の肥大が思ったより進まないので悩むところだ。
サポテの幼果、変わってません笑
とっとと肥大せよと毎日せかされるサポテさま