タネからホワイトサポテ 栽培中 読者になる
ホワイトサポテ-品種不明 | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 4人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 2株 |
作業日 : 2015-11-07 | 2005-07-17~3765日目 | 21.4℃ 16.8℃ 湿度:66% 積算温度:39680.1 ℃ |
バーノンにも花芽らしきものが?
クシオは相変わらず蕾のまま沈黙している。
一方、バーノンがこんな小さな株なのに新しい葉っぱとともに花芽らしきものが確認できた。たぶん、花芽ではという感じだ(^ω^)
これはなかなか期待させてくれる。ホワイトサポテにとっては、子房と葯の大きさの異なる複数の品種(クシオの花は子房が比較的大きめな雌花みたいなタイプで、バーノンの花は葯の大きな雄花みたいなタイプ)に蕾がついているということは、結実の条件を満たすのにとても大切なことだ。
手引きによれば、早春に開花と受粉が行われるのが本来の姿なのだが、長いこと実生を育ててきた自分にはそんなことはもうどうでもよい。とにかく着果した姿をみてみたいというのが素人栽培者の望みなのである笑。
バーノン。上:花芽?左下:若葉、右下:葉芽
クシオ。4つとも、開花しない蕾