タネからホワイトサポテ 栽培中 読者になる
ホワイトサポテ-品種不明 | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 4人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 2株 |
作業日 : 2015-11-11 | 2005-07-17~3769日目 | 18.6℃ 10.2℃ 湿度:60% 積算温度:39745.8 ℃ |
台木の蕾かもしれない
クシオのほうはたぶんそれに違いないと思うのだが、バーノンの蕾(と考えていた)のほうは実は違う品種かもしれない。
というのは、よくみるとこの木は接ぎ木であり、ついだ跡のテープが残っている。
この継ぎ目は二箇所ある。主な木の枝の配置をY字に見立てた場合、下のほう(「Y」の垂直線の真ん中あたり)に接ぎめが一つあり、もう一つは斜め線の途中にある。
この蕾は二つある斜め線の一つから出ている。しかし、どうしたことか、「接いだ跡のないほうの斜め線」上に蕾があるのだ。
ああ、説明しにくい笑。要するに、バーノンではなく、台木の蕾なのではないのかということだ。
オークションだったので、バーノンとして競りにかけた人と連絡がつかなくなっている。困ったのう。
まあ、でも花粉がある品種なら大丈夫なはずだし、様子をみよう。最悪の事態を予想していると、意外にたいしたことなかったと後で思えることは多いものだ。
よく見ると接ぎめのないほうに蕾が
クシオの蕾