イチゴ(紅茜と夏姫) 終了 失敗 読者になる
紅茜 | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 苗から | 3株 |
作業日 : 2015-12-21 | 2015-04-18~247日目 | 9.9℃ 6.9℃ 湿度:90% 積算温度:5185.6 ℃ |
二個収穫( ^ω^ )
二個だけ収穫した。甘酸っぱくて真ん中がかためな、昭和のイチゴの味だ笑。でもこれも悪くない。なんせグルメ志向のイチゴとは異なる、四季なりのワイルドストロベリーである。実際、花のかわいらしさが売りなので、実がなるのはおまけみたいな感覚で誰もが育てているのではと思える。
食べるとき、種がパラパラと取れやすいことに気づいた。このへんもワイルドストロベリーぽい。ランナーではなく、種でふえるのが前提になっているようだ(ランナーは出ないわけではない)。今は一株一株が小さいが、このタイプによくある特徴として、数年後には大株になるかもしれない。種が日本でも買える、海外の四季なりイチゴはみんなそんなタイプだ。
でも大株にはなるまでにいろんな困難もあろう。場合によってはすぐ枯れる可能性もある。このような小さな株であることが、こぼれ種で増えていくのに都合がいいのだろう。
ということで、外はやけに寒いが種をまいておいた。播種適温を考えると発芽しないようにも思うが、そこはワイルドさを試す実験で。
この二つだけ収穫。甘酸っぱいよ
種がパラパラと取れやすい。まいてみよう。