せとか 栽培中 読者になる
せとか | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 4人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 苗から | 1株 |
作業日 : 2015-05-06 | 2015-05-05~1日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
栽培開始p(^_^)q
せとかを通販で買った。
何かのキャンペーンで得た楽天のポイントが2000点ほどたまっていたのだが、それが4月末で消滅するのでまた送料だけ負担すれば買えるようなものを探していた。
で、いつだったか、ホームセンターのダイキが『愛媛の物産展』(ダイキの本社は愛媛にあるそうだ)をやっているときに試食させてもらった「せとか」の苗があったので、それを注文した。せとかはマンダリンオレンジの一種で、黄色ではなく橙色をしている。また、うまく栽培されたせとかは外果皮がかなり薄く、このテのオレンジにしてはたいへん剥きやすい。味はネーブルより酸味が弱く、甘みがかなり強い印象がある。私には外果皮の厚い柑橘類は(例外もあるとは思うが)苦味が強く感じられるため、トゲは大きく鋭いとか、栽培がやや難しいという噂を聞いてはいたがこれに決定した笑。
届いたのは接木苗で、高さ60センチほどで切られている。掘り起こしてビニルポットにいれ、湿った土に根をくるんだといった状態の苗だった。根はポットにいれる必要からか短くされてしまっている。また、細根がないのだが、オレンジの根ってこういうもの?これで大丈夫なのか?
よくみるとかなり小さな花芽がひとつだけついていた。販売者のほうで地掘りされてすぐだろうし、こちらで植え替えてもなじむまで数週間はかかるだろうからこれが咲くのは難しいだろうね。
ゆくゆくは大きな鉢に植え替えるとして、今回は百均の四角い8号鉢に植えた。用土はこれまたいつも通りで、粒状培養土、堆肥、基本の土という名の黒っぽい土が各2割ほど、赤玉土、鹿沼土、鶏糞、庭石などが各1割ほどである。や、赤玉土はもっと多いかな?粒状培養土は水はけがよいので、最近は赤玉土をあまり使わなくなっている。あと、8:8:8の化成肥料、有機苦土石灰、マグァンプKがごく少なめに入っている。
鉢のよい置き場所がないので、ミントとキクを少し刈り込んで日当たり部分を広めた。とりあえずはこれで、小さくついているいくつかの若葉が伸びるか、しっかり確認していこう。
せとか栽培開始
つぼみがひとつ
全体
どらちゃんさん 2015-05-06 07:18:57
せとか、食べやすくてムチャ美味しいですね♪
元気に育つといいですね♪
しろちゃんさん 2015-05-06 07:35:39
どらちゃんさん
コメントありがとうございます!
そうですよね(o^^o)!日本で作れるみかんやオレンジの中では、私はせとかが一番好きなんです♫店で売ってるようなのができるようにがんばってみます( ^ω^ )
麦わらさん 2015-05-06 21:10:04
いいですねー。こういう柑橘はワクワクしていいですよね。
しろちゃんさん 2015-05-07 08:10:21
麦わらさん
コメントありがとうございます!
本当ですね(^O^)評価されている果物だとテンションが上がります( ^ω^ )まずはうまく根づいてほしいですね。
たーやさん 2015-05-09 09:47:22
やっぱりこの時期でも葉っぱありますよね。。。
うちのは地植えなんですが今ハゲハゲでうんともすんともなんです。
どうしたもんだか〜(>x<)