実生の果物(アボカドなど) 栽培中 読者になる
アボカド-品種不明 | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2017-07-23 | 2010-06-01~2609日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
変な虫に刺される
キャットニップの葉を乾燥させている(あまり使わない)部屋でシバンムシという、ごく小さくて黒い虫(甲虫)を何匹か見つけた。乾物が好きらしい。
駆除に乗りだそうと考えていたとき、肌を伝って登ってくるアリのような小さな虫がいた。これをたたきつぶそうとしたら、刺された。場所のせいか、結構痛い。体長2ミリほどの虫のくせに油断できない(四ヶ所刺された)。
初め、この虫は赤いアリのように見えたので、肌の上で押しつぶそうとしたが反撃をくらったかたちだ。赤茶色なので今話題のヒアリか、その仲間かと思ったがそうではなかった。
この虫はシバンムシアリガタバチというらしい。シバンムシの幼虫に卵を産みつける寄生虫(ハチ)だそうだ。名前はシバンムシに「ありがとう」ということではなく、体がアリの形をしているためだとか。ハチのくせに羽はなかったが、これはメスだけらしい。尻に針を持っておりこれで刺す。シバンムシがいるからこんな厄介な奴がいるのだし、なんとかせねば。今夜はとりあえず蚊取り線香をたいてみた。これでどちらもすべて倒せたらいいけれども。
シバンムシ(これは刺さない)
つぶれてわからないが、シバンムシアリガタバチ