栽培記録 PlantsNote > いちご > めちゃデカッ!いちご > イチゴ(めちゃデカッびっくりイチゴ)
イチゴにとって盆地の暑さはかなりハードなはずだ。ランナーも花芽も必要なし。この暑さをやり過ごすことだけに専念してほしい。
めちゃデカッ!いちご
かずぽんさん 2017-09-01 17:08:51
全て読ませてもらいました。 大変勉強になりました。 去年からいちご栽培をベランダにてやりはじめました。 去年は窒素過多、肥料過多、うどん粉病など散々な目あいました(笑) 取れる実も小さく甘くなかったのが多かったです。 今年は土作りから始めるつもりです。 読んでみて元気な株は残そうかと。 土がかなり硬いので植え替えします。 宜しければ肥料や土などどんな物を使ってるか教えてください。 自分は今年バッドグアノでやってみようと思っています。
しろちゃんさん 2017-09-02 17:32:34
鉢栽培では、土は軽く、粗いものが良いです。そうしないと根が伸長しづらく、株が大きくならず、花や実も小さくなります。ホームセンターなどへ行きますと、粒状の培養土がありますが、あれと硬質赤玉土を半々くらいにした土が良いようです。パーライトやバーミキュライトを足すこともあります。 イチゴの鉢栽培で一番危ういのは夏場の蒸れです。素焼き鉢でなければスリットが入っているものや底面に穴がたくさんあるものをオススメします。 害虫はヨトウムシがよく来ます。春や秋など害虫の増える頃はパトロールをします。もちろん葉っぱが食われたのを発見してからで構いません。 病気には、うどんこ病や灰色かび病にやられるときがあります。めちゃデカッはその点は優秀で、あきひめやまんぷく2号、白イチゴ系などに比べると断然強いです。 ただ、弱くなるときもあります。それは肥料が過多のときではないかと考えています。「野良めちゃデカッ」は病気になりにくいのを確認しています。 肥料はよくある粒状の化成肥料を底近くに置き、一週間に一度くらい液肥をやっています。有機肥料は鶏糞や堆肥、腐葉土を少量使うこともありますが、粒状培養土にそうした成分がいくらか入っているから特に必要なさそうです。。鶏糞や堆肥は下手すると水はけを悪くしますので、多く用いるのは危険かと。水やりのタイミングを間違いますとこの時期の昼間は根は温水に浸けられたようになります。根が一度傷みだすと復活は難しいです、、。
かずぽんさん 2017-09-02 23:43:51
ありがとうございます。 参考になりました。 今年とれためちゃうまの苗がたくさんとれたので良さそうなものを育ててみます。 また何かありましたら質問させてください。
ねこよけにペットボトルのフタなど笑
イチゴ収穫
三から四センチ
こんな大きさ
小さな果実がいくつか
色づくイチゴ
こっちはアスパラガスの花
へびいちごサイズ
もう食べてよいはず
小さいね
ようやく葉が
葉が変色しながら大きくなった
花が咲いた
夏に入って花が
真夏のイチゴ
赤くなっていた
株のサイズ
ひとつだけ
極小サイズ
盛夏でも開花
ランナー定植
また咲いた
今週中に収穫予定
ランナー着地
イチゴとポーポー
二つ実る
花と実
春よりも秋が旬?
七つほど咲く様子
たくさん実がつく
こんなに実るとは!
収穫しよう
ランナー、着地
連日、三つ収穫
なかなかよいツヤ
昨夜までの雨で萎れる
三つは赤くなっている
四つが赤くなった
しろちゃん さん
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かずぽんさん 2017-09-01 17:08:51
全て読ませてもらいました。
大変勉強になりました。
去年からいちご栽培をベランダにてやりはじめました。
去年は窒素過多、肥料過多、うどん粉病など散々な目あいました(笑)
取れる実も小さく甘くなかったのが多かったです。
今年は土作りから始めるつもりです。
読んでみて元気な株は残そうかと。
土がかなり硬いので植え替えします。
宜しければ肥料や土などどんな物を使ってるか教えてください。
自分は今年バッドグアノでやってみようと思っています。
しろちゃんさん 2017-09-02 17:32:34
鉢栽培では、土は軽く、粗いものが良いです。そうしないと根が伸長しづらく、株が大きくならず、花や実も小さくなります。ホームセンターなどへ行きますと、粒状の培養土がありますが、あれと硬質赤玉土を半々くらいにした土が良いようです。パーライトやバーミキュライトを足すこともあります。
イチゴの鉢栽培で一番危ういのは夏場の蒸れです。素焼き鉢でなければスリットが入っているものや底面に穴がたくさんあるものをオススメします。
害虫はヨトウムシがよく来ます。春や秋など害虫の増える頃はパトロールをします。もちろん葉っぱが食われたのを発見してからで構いません。
病気には、うどんこ病や灰色かび病にやられるときがあります。めちゃデカッはその点は優秀で、あきひめやまんぷく2号、白イチゴ系などに比べると断然強いです。
ただ、弱くなるときもあります。それは肥料が過多のときではないかと考えています。「野良めちゃデカッ」は病気になりにくいのを確認しています。
肥料はよくある粒状の化成肥料を底近くに置き、一週間に一度くらい液肥をやっています。有機肥料は鶏糞や堆肥、腐葉土を少量使うこともありますが、粒状培養土にそうした成分がいくらか入っているから特に必要なさそうです。。鶏糞や堆肥は下手すると水はけを悪くしますので、多く用いるのは危険かと。水やりのタイミングを間違いますとこの時期の昼間は根は温水に浸けられたようになります。根が一度傷みだすと復活は難しいです、、。
かずぽんさん 2017-09-02 23:43:51
ありがとうございます。
参考になりました。
今年とれためちゃうまの苗がたくさんとれたので良さそうなものを育ててみます。
また何かありましたら質問させてください。