イチゴ(めちゃデカッびっくりイチゴ) 栽培中 読者になる
めちゃデカッ!いちご | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 31人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.4㎡ | 苗から | 8株 |
作業日 : 2014-05-25 | 2013-05-08~382日目 | 29.1℃ 18.3℃ 湿度:59% 積算温度:6168.2 ℃ |
イチゴの、タネ数と形について
実生で育てるときにまく、つぶつぶのタネ(痩果)が多いイチゴはやはり大きくなる傾向が強い。プランターで育てる限り、タネが多いくせに寸詰まりのような小型になるのは、葉が少ないか、実の数を欲張ったからのようだ。リン酸不足というのもあるかもしれない。
また、へた(萼)が変に浮き上がっているというか、伸びているものがたまにある。これはどうやら、開花後に夜露や雨にあたるなどして各花びらの付け根と雄しべの付け根の間に水滴が残り、受粉がそこだけうまくいかなかったからだと思われる。イチゴは上を向いて咲くのでどうしても湿気というか水がたまりやすいところがあるが、どうもそこがいびつになりやすいようなのだ。
タネが「多い」。
タネが「少ない」。夜露で?萼付近は受粉不成立
親株のイチゴは総じてきれいな形
renpapさん 2014-05-26 10:18:17
しろちゃん さん、こんにちは。
いつもながら、勉強になります。
3枚目の画像の親株ですか、綺麗な形ばかり
ですね!
しろちゃんさん 2014-05-26 15:45:58
renpapさん
コメントありがとうございます!
この親株は葉数が多くて、花茎が多くても全て実らせる余力があるようです( ^ω^ )
この株だけ見れば15〜20グラム程度の大きさのものが一番多くついているようなので、十分かなと思いました♫
「めちゃデカッ」に関しては、親株も残していいように思います( ^ω^ )