ショウガ(カー、ガランガル) 終了 失敗 読者になる
ショウガ-品種不明 | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 苗から | 1株 |
作業日 : 2020-09-22 | 2020-09-14~8日目 | 27.9℃ 17.6℃ 湿度:61% 積算温度:219.7 ℃ |
タイのショウガを買ってきた
ショウガはチューブ入りのものが使いやすく味も満足いくレベルで実際よく使う。野菜として買うときもあるが、うちではそれは煮物にスライスして入れたいときくらいか。
そうしたわけで需要は少ないのだが、先日府立植物園へ行った際にいろんなハーブの即売が行われていて、変わったミントを探していたらタイのショウガとやらが混じっていた。
380円であった。まあ、日本のショウガなら野菜売り場のやつを埋めておけばすぐにできるだろうし、高いのか安いのかイマイチわからなかったのだが、試しに買ってみた次第。
日本のショウガとさして変わらぬ味ならアホらしいのだが、そうでもないそうな。肉質?はとにかく一番外側の皮あたりからして硬いらしい。味はかなり強い辛味だとか。タイなど東南アジアの国では頻繁に使うそうな。ただ、日本と異なり、あちらはスライスしたのをかじるというか口に入れるようなこともなく、単なる風味付けとして用いるにとどまるといった紹介のされ方だった。
まだ植え替えはしていない。陽当たりについては半日陰が良さそう。根を安定して太らせるためだ。
タイのショウガ。カーと呼ばれるそうだ。
葉っぱは輸送の都合上か、切られていた。