デンドロビユム
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| デンドロビューム | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
| 栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 途中から | 1株 |
| 作業日 : 2022-02-06 | 2022-02-05~1日目 |
6℃ -0.7℃ 湿度:61% 積算温度:0.0 ℃
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処分価格のデンドロビユム
1000円くらいのデンドロビユムが300円になっていた。大きさはよくあるシクラメンたちと同等で並べてみるときれいな感じだったので買ってきた。
ビニルポットの中で、根が極限までぐるぐる巻いていて、かなりかわいそうに思えたので、植え替えを実行。要領をネットで調べると、ヤシガラやバーク(乾燥した樹皮)を根の周りにおくらしく、土を使わないらしかった。これは驚きだ。下手なことをしないで良かった。さっそくその、ヤシガラやバークも100均で買ってきて、意味があるかどうかわからないが、湯に浸けてアクヌキとやらをした。約半日。途中で水かえを一度行った。
で、まずはランをプラスチック鉢に置き、その周りにヤシガラやバークを密に置いた。根っこをほぐしたかったが、花がたくさん咲いているため断念した。このタイミングで根っこをほぐしたり切ったりしたら経験上、花は落ちる。ランでもたぶん同じではないかと。
肥料は大粒の化成肥料をヤシガラの上へ二個おいた。ハイポネックスの洋らん用アンプルもひとつ挿しておく。作業中に根が傷ついてなかったら、たぶんこんなもんでうまくいくはず。
温度はだいたい10度くらいで管理すると長く花が咲くそうな。根の張りもたぶんかなりゆっくりだから気長に管理しよう。
しかしきれいな花だ。これで300円で長く咲くとは安い。造花みたいな感じ。
















