ボイセンベリー 栽培中 読者になる
ボイセンベリー-品種不明 | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 4人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 苗から | 1株 |
作業日 : 2016-04-10 | 2013-12-24~838日目 | 22.2℃ 12.8℃ 湿度:60% 積算温度:12423.4 ℃ |
悪のゾウムシがいた
例のゾウムシを三匹捕まえた。
鳥のフンみたいな白黒のゾウムシや、クヌギによくいるこげ茶色と赤の大きなゾウムシは割と好きなのだが、こやつは許すわけにはいかない。昨年はかなりのつぼみがこれにやられた。
で、今年もやはり来た。ボイセンベリーをよく知っている。柑橘類にやってくるアゲハや、ジャガイモにやってくるニジュウヤホシテントウみたいな感じか。
この虫はアブラムシのようにすぐつぶせる虫ではない。バラにも来るらしく、園芸をやっているひとからはバラゾウムシと呼ばれるが正式な名前(?)はクロケシツブチョッキリだそうな。クラスの大将に思いつきで付けられたようなザコ感まるだしの名前だ。
大きさは5ミリほどで、見つけたら手で捕まえるか、花や葉に影響がないなら駆除スプレーでもかける。しかし、どうせまたたくさん飛来する。とにかく対策をたてにくい虫だ。
テープで動けないようにして撮影
ねこさんたちは小さな虫には興味がないらしい
みほみほさん 2016-04-10 11:57:59
チョッキリ笑
しろちゃんさん 2016-04-11 01:53:35
自分はお金のやり取りでは「ちょっきり」を使いますが、ハサミで切るときにもそういう言い方をするんですね(こっちでは「ちょん切る」というのが普通ですから、命名者が関西人なら「クロケシツブチョンギリ」だったかも)笑