タネからフェイジョア 栽培中 読者になる
フェイジョア-品種不明 | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 11人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.3㎡ | 種から | 3株 |
作業日 : 2021-09-20 | 2014-01-30~2790日目 | 31.2℃ 21.9℃ 湿度:68% 積算温度:46477.8 ℃ |
これから肥えていくはずの果実
フェイジョアは、暑い盛りの果実の変化はさほどない。しかし秋になれば大きくなる。栄養分が使われるべきところが、春から夏は開花時以外は枝葉へ、秋は果実へと、シフトが切り替わるみたいな感じ。
で、これから大きくなってもらわないといけないわけだが、今肥料をやるのでは遅い気がする。液肥はいいんだが、粒状のものは溶けて根から吸収されるのに時間がかかる。液肥は固形のものと違って、NPKの比率がどのメーカーのもだいたい同じみたい。
この時季には、できればPを多目にとかできれば、、と思っていた。のだが、考えてみるとミルでなんとかなりそうだ。コーヒーミル。これでマグァンプみたいな化成肥料を粉砕し、液肥に適当に混ぜればいい。注意がいるのは、このての化成肥料の多くは、酸に溶けて根から吸収されるように作られている点。とすると、あとは少しだけ酸性に傾くように、硫安でも足せば充分じゃないか?
次は早速やってみよう。猫のための錠剤を粉砕するのにコーヒーミルをひっぱりだしてきたところなのだ。