ブラックベリー(トリプルクラウン) 栽培中 読者になる
トリプルクラウン | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 11人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 苗から | 1株 |
作業日 : 2015-08-06 | 2014-03-12~512日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
まだ実があった笑
「トリプルクラウン」は早生種ということで本来はもう収穫は終わっているのだが、日陰になったところに実があった。どうもまだ二つあるようだ。
味は濃くておいしいのだがタネがしかし目立つなあ笑。かんでみるとかたいタネの存在をガシガシと感じる。この問題はブラックベリーがほとんどの場合「加工用フルーツ」に甘んじている大きな理由となっている。
日持ちがし、タネが気にならない品種が出てくると生果の消費はもっとあがると思われる。個人的な感覚でいえば、日持ちの問題は生果の味に遜色ない冷凍物が出回っているのでそんなに気にならない。が、タネのほうは致命的だ。歯でかみつぶせたり、(可食部に比べて)タネが小さいと気にならなかったりするからまあよい。しかし少なくとも、トリプルクラウンとマートンソーンレスではこれらはダメだ。フルーツ好きとしては、今後さらなる改良がなされることを願うばかり。
「トリプルクラウン」の実がまだあった