ブラックベリー(トリプルクラウン) 栽培中 読者になる
トリプルクラウン | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 11人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 苗から | 1株 |
作業日 : 2015-10-09 | 2014-03-12~576日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
匍匐する「トリプルクラウン」
シュートが伸びて着地しだした「トリプルクラウン」。虫害されて親株がピンチになりそうなので取り木で世代交代を目論みたい。
「トリプルクラウン」は自分の知るかぎりネットでしか販売されておらず割と高価だったが、最近別の店(やはりネットの店)で千円以下で売られているのを発見。このことで最低投資(笑)価格が昨年の半額以下になった。
ブラックベリーは(二年生からは)極めて取り木しやすい植物になるからこれは当然の結果なように思える。挿し木や挿し穂で殖える植物は普通、スタートが小さいもので販売できるまで時間もかかる。それで不人気な植物や管理しにくい植物は高価になるのはよくわかる。
が、取り木やサッカーを利用できるブラックベリーやラズベリーは分離するときに最初からしっかりした根がついているわけで、地上部も大きいものが採取できる。そう考えるともっと安く販売することができるだろうと思う。
「トリプルクラウン」、着地しましたぞー