朽ちているわけではない太枝 - トリプルクラウン 栽培記録
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栽培記録 PlantsNote > ブラックベリー > トリプルクラウン > ブラックベリー(トリプルクラウン)

ブラックベリー(トリプルクラウン)  栽培中 読者になる

トリプルクラウン 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 栽培方針 : 標準栽培 読者 : 11人
栽培環境 : プランター 栽培面積 : 0.1㎡ 苗から 1
作業日 : 2015-11-30 2014-03-12~628日目 曇り 16.1℃ 5℃ 湿度:69% 積算温度:11195.8 ℃

朽ちているわけではない太枝

ラズベリーは確かに二回目の冬を迎える時にシュートは朽ちる。茎の表面が若いものと比べて乾燥しているししなりが悪いのでわかりやすい。

でもブラックベリーはどうも違う。教科書的な理解では主枝の根元からでたシュートはやはり二回目の冬を迎える時に枯れる(らしい)ので、更新しないといけない。でも実際に枯れているのは、結果母枝とよばれる太いシュートから出る結果枝、つまり果実をつけた細い枝の部分だけだったりする。基幹的なところはたいしてダメージを負っていないのか、来春用の芽がついている。

太い枝の表面は、もうかなり禿げたようになっているのもある。でもそんな枝をじっと観察しているとどこかに芽がついているので、下手に切るのはためらわれるのだ。

こんな枝だが元気だ


トリプルクラウン 

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しろちゃん さん

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