キャットミントとキャットニップ 栽培中 読者になる
ミント-品種不明 | 栽培地域 : 京都府 相楽郡精華町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 4人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 苗から | 2株 |
作業日 : 2015-04-26 | 2013-06-10~685日目 | 26.8℃ 10.4℃ 湿度:38% 積算温度:10703.3 ℃ |
株元の中央で新芽更新が始まる
キャットミントは株立ち性のミントで、スペアミントやペパーミントのように地下茎ではびこる太茎タイプではない(タイムに似ている)。つまり場所を拡大していくのではなく、毎年新たな茎をその場で順次更新していくミントだ。
更新の順序はだいたい決まっていて、最初に咲き始めた株の内側(日当たりのよくない部分)の茎がまず枯れる。全体の草丈が低いためそこは一時期カルデラのようになるが、また新たな茎がじきに伸びてくる。そうしているうちに今度は外側の茎たちが開花を終え、枯れていく。そしてそこも更新されていく。こんな感じだ。
内側が先に枯れる。外側はまだまだ咲く。
株の内側は新芽の更新が始まっている。